ほぼ理想通りにいった双子の例 その4 (30点即位の試合)

花粉症が酷いねここです、皆様こんばんわ(へっくし!
今日は久々に棋譜でも載せてみますね
2番手双子17T目の30点即位という内容で、1番手のクラムに速度で勝てた試合です
綺麗で双子の良さが凄い出てて、好きな棋譜になりそう
では、棋譜を見ていきましょう>w<b

 ◆ サプライ:海の見える街

 [早馬] [願いの泉] [召集令状] [破城槌] [図書館]
 [歩兵大隊] [錬金術師] [お金好きの妖精] [伝書鳩] [港町]

1T:お金好きの妖精
2T:都市 /re
3T:都市
4T:錬金術師 /re
5T:大都市
6T:[双子擁立2番手] 直轄地:都市/農村/農村 (-4点)/re
7T:【双子能力発動】 [見習い侍女3枚セット] (-10点)
             大都市 願いの泉 /re
8T:【双子能力発動】 早馬 伝書鳩
             大都市 /re
9T:帝都カリクマ /re
10T:公爵
11T:[お金好きの妖精をキープ] 公爵
12T:[伝書鳩で公爵回収] [公爵をセット] (-4点)/re
13T:[帝都カリクマと公爵をセット] (10点)
14T:[お金好きの妖精をリコール] 皇帝の冠
  (内訳:大都市2枚+都市1枚+農村2枚+コインカウンタ3つ)
15T:[伝書鳩キープ] 伝書鳩 /re
16T:公爵 /re
17T:[皇帝の冠と公爵をセット] (30点) / [双子の姫 レイン&シオン] 即位

(注:/re とは「デッキがリシャッフルした」という意味である)

 ◆解説と感想

・1T目の「願いの泉」など、ディスアドバンテージにしかならないとねここは思ってます
よって「お金好きの妖精」を選択しました。これは後々響いてきます
・2T目は「錬金術師」を取られてしまい、泣く泣く「都市」に
・6T目は私の直前にクラムが擁立され、続けて双子を擁立する形に
完全にクラムとのスピード勝負でした。が、勝てる要素が二つあると思っていた
一つ目はクラムが「錬金術師」を買えていない事。二つ目は私が「大都市」を先買いしていた事
・7T目の追加ターンは「公爵」を買ってはいけない
−10点な状況は冠とカリクマを取らなければならない。何がなんでも!
・「皇帝の冠」がないと追いつかれると思い、どうしても買う必要があった
その為にコインカウンタは使わず残し、妖精をキープしてあります
・後は流れでぴったし30点に揃えて勝ち!



「2番手双子」から「大都市双子」。そして「冠・カリクマ購買」に繋ぐ
この棋譜はいわゆる、ねここの集大成ですね
双子の強さがイマイチ理解できないような方に是非見て欲しい。そんな棋譜になったと思います
いやまぁ、双子強いから最近みんな分かってそうだけどね!