アナスタシアの型紹介

こんばんわ、ねここです!
やっと北限慣れた感じですよ。最初色々試してたら負けまくってorz
ところで皆さん、アナスタシアはもう試しましたでしょうか?
条件さえ整えばかなり強いんですよ、あのお姫様。ちょっと考察記事を

 ◆ 北限の魔女姫 アナスタシアとは?

まずは能力おさらい。ぺたっとな!

 北限の魔女姫 アナスタシア
 カードタイプ:プリンセス
 コスト:6

呪い置き場から「呪い」を1枚取りあなたの山札の一番上に公開して置く:マーケットにあるコスト5以下の行動カードを1枚選び手札に加える。この能力はあなたのメインフェイズ中に1回のみ使用出来る

呪いを山札の一番上に置く代わりに行動カードを直接持ってこれる
こう聞くと感覚はオウカに近いのですが、デッキ周辺の動きは真逆
オウカは圧縮でアナスタシアは呪いというゴミが増える
この呪いが増えるのに対処するか、無視するかでも戦略は異なる
では、アナスタシア使用の型を紹介致しましょう



(1)割り符アナスタシア

これは簡単。割り符取って圧縮するだけ、以上!
呪いが増えるということは、呪いと何かで割り符圧縮できるという事ですね
ただこの型、意外と回りそうで回らない。なにより金出力が厳しい
双子だと追加ターンで大都市を買う暇があるが、アナスタシアはそれが無い
なので能力で金の出力部分も補わなければいけません
最良なのは「豪商」かな。最悪、普通に2金でる行動でもなんとかなる

(2)護符一人娘アナスタシア

これは能力で護符を取れば護符使用から5金出せるのを利用し、一人娘を取っていくというもの
この型は早さが命。速攻戦略の中でも相当偏った速攻です
ぐずぐずしてると呪いに埋もれたデッキは金を出さないのでジリ貧なだけですorz
個人的に回した感じでは、勝利ラインは一人娘三枚獲得
ここまでできれば何とかなるでしょう。後、願いの泉も欲しいなぁ

(3)洗礼アナスタシア

洗礼を使う事で呪いを対処しつつ手を進めるタイプがこれ
序盤は呪い除外、後半はカードをどんどん溶かす事で継承点に変える
特にエルフの狙撃手が一緒にあると強いですね、このタイプ
能力→呪いをエルフで落とす→洗礼の一連の動きでほぼデメリットを相殺できる
欠点という欠点が見つからないバランスの取れた戦略だと思うなぁ

(4)結盟アナスタシア

最近の追加サプライで有効な場合がある型がこちら
ケットシー、星詠み、見習い魔女なんかを最初にピックしてアナスタシアを立てる
その後は能力で結盟引っ張ってきて、好き勝手やるタイプ
ハマれば強い。後、一応アナスタシア取れなくてもベルという保険もある
欠点としては、アナスタシアを立てるまで安定しない所
特にパーツを序盤で集めてると擁立遅れて負けるパターンもしばしば

(5)地方役人型アナスタシア

地方役人取ります→追放用カード取ります→議員美味しいです!
地方役人で6点の目処がつき、尚且つ2金も出せるので遅れにくい
ただ、呪い完全無視なのでデッキが膨れてるのには注意
継承点貼り付ける場合に遅れやすかったり、地方役人落とされると中々厳しい
後、地方役人は積極的にカットされるカード筆頭なのでそこも注意
特にアナスタシア立てると分かってる人はまず取らせないので



っと、こんな所かな
中々プレイングは難しめの姫様なんですが、その分やれる事も多い
ぜひぜひ使いこなしてみてください>w<ノ